2016年06月06日

偉大なるチャンピオン

『プロボクシングの元ヘビー級世界王者、モハメド・アリ氏が3日(日本時間4日)、米アリゾナ州フェニックスの病院で死去した。74歳だった』

というニュースが全世界を駆け巡りました。
それを受けてテレビでもアリ氏の足跡を辿った特集が放送されております。

もちろんボクサーとしてのこともそうですし、ベトナム戦争への徴兵を拒否したことで王座であり、ボクサーのライセンスをはく奪されたという話も。
当時、それは国家の方針に反することだとされたわけですが、今となっては 平和の信念に基づいた行動として、また違った評価を受けておるわけですね。

さて アリと日本といえば、アントニオ猪木氏と対戦した格闘技世界一決定戦が挙げられます。
この試合も当時は見せ場の全くない「世紀の大凡戦」などとして批判をされたもの。

しかし総合格闘技が普及して、戦うことが様々な分析をされるようになった現代では、そこから醸される緊張感。そして そのルールの中でギリギリの戦いであったとして、これまた当時とは違った評価を受けておるんですよね。

今年はその「猪木×アリ」からちょうど40年。その開催日である6月26日が「世界格闘技の日」という記念日として認定されたという話題があったばかり。
また新日本プロレスからWWEに移籍した中邑真輔のフィニッシュホールドである“ボマイエ”がアリ氏のキンシャサの奇跡に由来する技名“キンシャサ”になったりと。

たまたまそんなアリ氏に関連する話題も出てたんだよね。


わたくし個人的には、猪木さんの引退試合の東京ドーム大会。
そのセレモニーにアリ氏ゲストで登場したのですが。わたくしの座っていた場所が、たまたまアリ氏のいた場所に近くて。

パーキンソン病を患っておられるということで、ずっと手の震えているのがよくわかりました。
ところが その後、猪木氏と向かい合った際、それまでの震えがウソのように、目の覚めるようなシャドーボクシングを披露したのには驚かされました。

アリ氏の葬儀は出身地の米南部ケンタッキー州ルイビルで公葬として営まれるとのこと。
それぐらい影響力があり、多くの人々に愛された存在だったわけですね。

偉大なるチャンピオンよ、やすらかに。。。
posted by 味噌のカツオ at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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