2015年11月18日

あぁ猫だまし

現在行われている大相撲九州場所。その10日目、白鵬と栃煌山の取り組み。
横綱・白鵬が猫だましを見せたことが話題になっております。

『立ち合いで両手をたたいて左に動くと、さらに突っ込んできた相手にもう1度手をたたいた。そこから、右を差し、あっけにとられたような相手を寄り切った』

わたくしも映像を見ましたが、ようは2度に渡って“パチン!”とやっとったわけです。

これに対し日本相撲協会の北の湖理事長は「ありえない」と苦言を呈したと。
当の白鵬は「勝ちにつながったんでね。うまくいったと思う。楽しんでます」と悪気もなく話したそうです。

確かに猫だましとは相撲の中に存在する技でもあるし。別に勝つためであれば、どんな技を披露してもいいことですわな。相撲は勝ってなんぼですし、横綱たるもの、強さの象徴でもありますから。

と同時に、わたくしの頭に浮かんだのは「横綱相撲」という四字熟語。
意味としては『実力に勝る側が、正攻法で戦い、勝つべくして勝つこと』とあります。おっと、正攻法で…なんて言葉も含まれておりますね。

横綱は強さの象徴と書きましたが、同時に強いから横綱になれるわけで。
だからやっぱり既に強いものが、人を…いや、猫をだますような こじんまりとした手を見せるのは、やっぱりおかしいように思います。

そもそも横綱には品格も求められるわけで。
猫だまし自体に品がないという訳ではなく、やっぱり だまし討ちみたいな、そんなことしなくても勝てるでしょ〜とね。


ただ一つの問題点としては、白鵬に追随する力士がいないということでしょう。
その存在を脅かすような、ライバルがおらんっちゅうのも問題なんだろね。

「楽しんでます」と語らせるぐらい、余裕があるんだろうね。
やっぱり 朝青龍を切ったのは間違いだったのでは(苦笑)


それはそれとして。猫だましという名称は、ネコ好きなわたくしにとっては微妙に微笑ましく思ったりもします。
どうですかね、他にも猫じゃらしとか、猫かぶりとか。そういう猫魂を揺さぶるような新技の開発にも期待したくなっちゃうよね…ww
posted by 味噌のカツオ at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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