2015年11月15日

革命終焉

本日は天龍源一郎の引退試合。両国国技館に行くことはできませんでしたが、109シネマズでライブビューイング生中継にて観戦。
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劇場、123席ではありますが、チケットは完売。
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大会オープニングは高中正義による「サンダーストーム」生演奏。
こりゃ、のっけから盛り上がりますよ。

メインは60分1本勝負「天龍源一郎×オカダ・カズチカ」の一戦。
オカダがこれほどまでの“アウェー感”を纏うのも貴重なシチュエーション。

そして天龍、ガウンを脱いだらTシャツもナシ、そしてオカダのリクエスト通り黒のショートタイツ。確かに少々足が細くなってしまったようにも見えましたが、ここまでさらけ出すのも天龍らしいですよ。

レフェリーは新日本プロレスのレッドシューズ海野。そうか、元々WARのレフェリーだったもんね。
さて 戦前にどれだけ強気なコメントを発したところで、ゴングが鳴れば正直 天龍の動きの悪いのはわかります。
おそらくロープワークで走ることもできないんじゃないかな。

中盤にオカダのレインメーカー狙いをパンチで防いだ場面。天龍、ターンするのもギリな感じ。

それでも、それでも天龍は戦います。
パンチ、チョップ。四つん這いの態勢からツッコんでの頭突き。そしてステップキック。さらに(高くは飛べなかったけど)延髄切りも。
気付けばオカダの額、頬にキズであり腫れのようなものも見られました。これも今までのオカダが喰らったことないような攻撃がヒットしてる証だね。

しかし、コーナーを背にして狙ったパワーボムは微妙な空中姿勢のままオカダが落下。ヒヤリとさせられるシーンでした。

そして試合は15分を経過。オカダがドロップキック発射。さらにジョン・ウースタイルの正面ドロップキックを天龍のドテっぱらに連発。
最後はガッチリとレインメーカーを撃ち込み、17分27秒 片エビ固めでオカダが天龍を介錯!!

もちろん65歳にしてそれらを受け止めた天龍も見事ですが、体調ギリギリの相手に対しても、いつもと変わらぬプロレスをしてみせたオカダも素晴らしかった。
これまでにも様々な経験、修羅場もくぐってきてますが、まだ27歳ですし。またレスラーとしてレヴェルアップしたことでしょう。
そして退場前、ダウンする天龍に対し、深々と礼を捧げる姿。それも“媚びない”オカダらしくって良かったですね。


引退セレモニーを前に「負けたあー!」と絶叫した天龍。最後まで勝ちにこだわって、必死でパンチを叩き込む姿も堪らなかったです。

短いコメント、10カウントゴング、記念撮影と簡単なセレモニー。でも天龍のコメントではないけれど、こちらも「もうこれ以上望むものはありません」ですよ。
いっぱいの闘いを見せてもらいましたから。

中継の最後に映し出されたファンの横断幕。
「Revo龍tion すばらしいプロレスをありがとう! TE・N・RYU A・SYU・RA」というのがまた込み上げるものありました。
ホント、それに尽きますわ。

以上、さらば天龍源一郎!!
posted by 味噌のカツオ at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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