2015年05月13日

マクドの心、母心

『日本マクドナルド 信頼回復へ「ママ目線」の新プロジェクト』
というニュースが出ておりました。

異物混入問題などで顧客離れが進む日本マクドナルド。
食品ついて特に厳しい目を持っているのは家族を想う母親(ママ)であるとの考えから、衛生管理の対策などに母親の意見を反映させる、新たな取り組みを始めることになりました。

業績としては右肩下がりを続けるマクド。なかでも家族連れの客層の減少が顕著だとも。
そこで、子育て中の母親を中心に意見を集めて、反映させるということらしいですわ。

確かに食の安全についての不安というのも、業績低下の非常に大きな要素でもありましょう。
まぁ他にもヒット商品が出てこないとか、今の時代ならではの負のスパイラルに陥ってるんちゃうん?とか思いますけどね。

さて、とにかく今回の報道については“母親・ママ”というのがキーポイント。
ちなみに現在の日本マクドナルドの社長兼CEOもカサノバ氏という女性であります。
そういう点ではわかりやすい方向性であり説得力もあるように思えますが…

個人的にメチャ気になるのが、このカサノバさんの会見とかを見て…心打たないんですよね。今回だけでなく、これまでの報道でもそうですわ。
ヒューマニズム?体温?必死さ?人情味?ひとつも伝わってこないんだよね。

たとえば、修造さんのようなポジティブさだとか、松木さんのような明るさと明確に伝える力。
思わず誰もが応援しようとか、ついていこうとか、そういう気にさせるキャラクターの方がトップであるほうが、より親近感が湧くと思うんですよ。

飲食店だって所詮は“人と人”。どんな味の商品を提供するか、どんな環境で商売をするかは最低限の当たり前として。ならば あとはハートだと思います。

企業を立て直すにしても、車のような高価なものを売るなら、ゴーンさんのような方に経営をまかせるのも良いでしょう。
でも マクドなんてもっと庶民のものじゃないですか。カサノバさんが如何ほど優れた方か知らんけど、なんだか無表情で やいのやいの言われたところで、余計に遠く感じちゃうんじゃないの?
今回の小奇麗なママさんの声を取り入れる〜という取り組みの絵作り自体、なんかいけすかないんだよね。

日本には日本独特の文化もありますし、もっとマッチした方法論があると思わずにはいられませんわ。
posted by 味噌のカツオ at 22:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たっちゃん!
お久しぶりです

オレは気にせず普通にマックを買ってます(笑)
Posted by ミルキー at 2015年05月14日 16:08
あら、お久しぶりです。
わたくしも普通にいただいてますよ。
前日もビッグマックセットだったですわ。

今は今で 空いてていいなと思わない事も無いし。
Posted by 味噌のカツオ at 2015年05月15日 21:57
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